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高血圧は症状がほとんどありませんのですが、病気が進行したらいろんな合併症を引き起こしてしまう病としても知られています。
特に、動脈硬化(動脈が肥大して硬化してしまうことをいいます)を引き起こしてしまうことは殆どの人が御存知んですよ。
動脈硬化が命を脅かす重大な病に発展するのはご存知のとおりです。
心臓で発症すれば、心肥大や心筋梗塞・狭心症・心不全などを引き起こし、それは即、命を失う危険がある大変怖い状態です。
また、脳内で発症すれば脳出血や脳梗塞(脳細胞に栄養を供給する動脈が何らかの原因で狭くなったり、詭まったりすることが原因で、脳細胞が壊死してしまうか、壊死に近い状態になることをいいます)を引き起こして、こちらも心臓と同様、命の危険がある重大な病です。
もし、仮に助かったとしても、身体の麻痺など重大な後遺症を残す可能性が高いことでも知られているのです。